2008年05月08日

EOSスポーツサス装着&ブレーキパッド交換

 
赤BORAさんのEOSに装着されていた走行距離わずか2000kmの日本純正スポーツサスを先日のオフ会で譲って頂いたのですが、本日イシカワエンジニアリングさんで装着してきました。

フロントショック(上がオリジナルで下がスポーツサス)
frontshock.JPG

リアショック(上がオリジナルで下がスポーツサス)
rearshock.JPG

正直ショックアブソーバーに見た目の違いは全くありません。石川氏によると「リアは間違いなく違うものだがフロントは同じものかも知れない」とのことでした。例のソフトがサーバーと通信不能になってしまったので、今やEOSの製造番号から確かめることもできません(^^;)


フロントスプリング(上がオリジナルで下がスポーツサス)
frontspring.JPG

リアスプリング(上がオリジナルで下がスポーツサス)
rearspring.JPG

スプリングは一目見て違いがわかります。スポーツサスの方がかなり短いです。


さて今回スポーツサス装着にあたり「スプリングトラベルリミッター」というVW純正パーツを取り寄せました。EOSのドイツ本国アクセサリカタログには「オリジナルホイールが16〜17インチの車輌に18インチホイールを装着する際にはスプリングトラベルリミッターを装着する必要がある」と注意書きされています。18インチになるとホイールの重量がかなりあるのでフルにバンプしてしまう前に動きを止めてやろうというメーカーの保険のような部品です。石川氏曰く、「装着して害はないが、かといって絶対に必要なものでもない」ということでしたが、せっかく取り寄せたので取り付けて頂きました。不思議なことにこの部品は日本では純正部品として供給されていないようで、石川氏も初めて見たとのこと。今回はマニアックスさんにアメリカから取り寄せて頂きました。

springlimit1.JPGspringlimit2.JPG

こんな感じでショックアブソーバーに装着します。
newsusset.JPG


取付完了後、アライメント調整をして頂きました。アライメントは「スポーツランニングギア/18インチ」の場合のVW指定値範囲にズバリ収まるように調整完了。感謝感謝。

さて肝心の交換効果ですが、まず驚いたのは乗り心地。硬くなることを覚悟していたのですが全然硬くなくてすごく乗り心地がよいですね。むしろノーマルサスよりも乗り心地が良いのでは??と錯覚してしまうほどです。もしかしたらノーマルサスに18インチホイールは文字通り少々荷が重かったのかもしれません。スポーツサスにして明らかにフラットで上質な乗り心地になりました。

次に操縦性ですが、コーナリングでのロールが明らかに小さくなっています。いつものカーブで以前よりハンドルの切り角も少なくて済むような感じです。これは早くワインディングに出かけなくては!またステアリング中立付近での神経質な感じが取れました(逆に言うと遊びが少し増えた)。これは恐らくアライメント調整の結果ではないかと思います。

最後に車高ですが、これは殆ど変化ありません。リアのダウン量は1センチ程度、フロントは1センチも落ちていません。見た目には「あっ落ちたな」と思ったのですが、計ってみると意外と落ちていないので驚きました。これは馴染んでくるともう少し落ちてくると思います。カタログ値ではノーマルサスとスポーツサスの車高差は1.5センチになっています。

これでやっと皆さんと同じ足回りになりました。日本仕様の足回りはこんなに快適なものだったんですね。PASSATの硬い硬いスポーツサスを想像していたのが良い意味で肩すかしを食らいました。また14000kmの足回りが赤BORAさんのご厚意で2000kmの足回りに若返りました。赤BORAさん、ありがとうございました!!!


さてサス交換のついでというわけではないですが、前後ブレーキパッドも交換して頂きました。純正パッドで既に鳴きが発生しているのと、大量に出るブレーキダストを軽減することが目的です。

今回選択したのはREDHEADさんが装着されたイシカワエンジニアリングさんオリジナルパッドiS1500改です。純正パッドと色が全然違いますね。
is1500_1.JPGis1500_2.JPGis1500_3.JPGis1500_4.JPG

これは乗り出してみてすぐに「おっ」と思いました。もちろん磨り減っていたオリジナルパッドが新品パッドに変わった効果が大きいと思いますが、タッチそのものは純正から交換しても全く違和感のない自然なものです。まだハードなブレーキングをしていないので効きの方は評価しにくいのですが、少なくとも市街地を走った感想としては良く効きます。パッドについては山道を走ってみたり、ダストについて様子を見てから再度レポートしたいと思います。

さあ次はステンレスメッシュブレーキホースショートシフトキット装着です!
posted by fclife.tokyo at 22:08| Comment(13) | VW Eos
この記事へのコメント
スポーツサスは、そんなに違いますか!
喜んで頂けてワタシも嬉しいです。

車高は馴染んでくると少し落ちてくるかもしれませんね。
写真で見る限り長さが、かなり違いますもの〜

・・・ステンレスメッシュブレーキホースのインプレッションを楽しみにしております。〜興味津々です。。。
Posted by 赤BORA at 2008年05月08日 22:50
スポーツサス装着、おめでとうございます。

てっきり、連休の最後の方で交換し、テスト・ドライブも完了されたものと思っておりました。

ところで、イシカワ・エンジさんでしたら、EOSのAlignment Dataはお持ちだったと思いますし、左流れが起こらないようにセッティングされて、満足されたことと思います。

おめでとうございます。
Posted by CESAR at 2008年05月08日 23:49
ステンレスメッシュホースとショートシフトもそれほど時間を空けずに装着しようと思っていますので、程なくレポートできるかと思いますよ。

サス装着はスプリングトラベルリミッターの到着が少々遅れたので連休明けになってしまいました。ただしイシカワエンジニアリングさんは私の職場から車で15分なので、午前中に預けに行って会社帰りに取りに行くパターンで平日の方が好都合でした。アライメントデータは以前CESARさんから頂いたもの(BentleyのRepair Manualにも全く同じ表がありました)を持ち込んで調整してもらいました。ありがとうございました。左流れが起こらないようにしてくれたのかどうかは全くわかりません(以前から左流れの現象は感じ取れないので)。
Posted by 永尾 at 2008年05月09日 00:02
もしよろしければ、アライメント測定値をお教え下さい。
Posted by CESAR at 2008年05月09日 07:42
こんな感じです。(カッコ内は基準値)

フロント
・トータルトー: 7分 (0分〜20分)
・キャンバー : 右−54分/左−30分 (−71分〜−11分)
・キャスター : 調整できない

リア
・トータルトー: 8分 (0分〜20分)
・キャンバー : 右−1度18分/左−1度24分 (−1度75分〜−1度15分)

フロントのキャンバーが左右で少し違いますが、調整限界までやってみた最良値だそうです。
Posted by 永尾 at 2008年05月09日 08:58
ブログを拝見しました。
アライメント・データを教えて頂き、ありがとうございました。

スラスト角はプラスでしょうか?
左右の流れは、フロントならびにリアのトー角のバランス、即ちスラスト角で決まります。

また、データからライドハイトが前後共に15mm減少する筈ですので、15mm位ローダウンすると思います。
Posted by CESAR at 2008年05月09日 10:13
イシカワさんから頂いた数値では左右個別のトー角がわかりません(トータルトーしかわからない)ので、スラスト角がプラスかどうかはわかりませんね。
フロントもリアもトータルトーは許容範囲の中央値よりも小さいので、スラスト角があったとしても小さいものだと楽観的に予測します。実際に運転していても左右どちらかに流れる傾向は今のところ感じ取れません。
Posted by 永尾 at 2008年05月09日 10:32
純正スポーツサス、良好のようですね。
スプリングトラベルリミッターですが、その下の写真のフロントショックに装着されているラバーストップにも70mmのものと55mmのものがあるみたいですが(リアは133mmと118mm)、それにさらに上乗せする、みたいな感じなんでしょうか。
(すみません。門外漢なのでトンチンカンな事書いてるかも。)

OEMPL.USで売ってるラバーストップの写真がいつも気になってたので…
http://oempl.us/index.php?main_page=product_info&products_id=254
なぜにウサギにどら焼き!? (USのサイトなのに"Dorayaki"とか書いてあるし…)
↑実はこれが書きたかっただけ(笑)
Posted by kaishi at 2008年05月09日 22:28
この写真、私も見て「なんだろな」と思っていました(笑)

さてkaishiさんのヒントで理解できました。
恐らく16〜17インチホイールで工場出荷されるEOSには55mmと118mmのラバーストップがついていて、18インチで工場出荷されるEOSには70mmと133mmのラバーストップがついているのだと思います。だから16〜17インチホイールのEOSに18インチのオプションホイールを装着する場合は厚さ15mmのスプリングトラベルリミッターを追加装着せよと。

そして日本仕様のEOSは工場出荷18インチのメーカーオプション車はありますが、後付けの18インチホイールがディーラーオプションとして設定されていないのでスプリングトラベルリミッターは正規部品として用意されていないということでしょう。

なので私の場合、わざわざスプリングトラベルリミッターをアメリカから取り寄せなくても、日本で手にはいる70mm(2個3255円)と133mm(2個3465円)のラバーストップを買えばよいのでした(^^;)スプリングトラベルリミッターの方が安いのは安いのですが。
Posted by 永尾 at 2008年05月09日 23:11
>なので私の場合、わざわざスプリングトラベルリミッターをアメリカから取り寄せなくても、日本で手にはいる70mm(2個3255円)と133mm(2個3465円)のラバーストップを買えばよいのでした(^^;)スプリングトラベルリミッターの方が安いのは安いのですが。

例のソフトで調べてみて、何となく分かっていました。

スプリングトラベルリミッターの装着は、ラバーストップとは異なり、ショックを外さないで行えるので、17"から18"へ変更する際には、一種の保険として考えてみたいと思います。
Posted by CESAR at 2008年05月10日 11:59
一寸調べてみたところ、

このOolong (ウーロン) (July 28, 1994 〜 January 7, 2003) という名前のウサギは、北海道の写真家「Hironori Akutagawa」さんのペットで(残念ながら他界してしまいました)、頭上に物を乗せてバランスを上手に取ることで有名なようです。

この写真を引用して、ピョンピョン飛び跳ねるウサギ(ショック・アブソーバー)の動きを押さえる、ドラ焼き(ラバーストップ)を表現してるのでしょうか???


http://www.fsinet.or.jp/~sokaisha/rabbit/000212/000212.htm

http://mokomoko.typepad.jp/mokomoko/2005/08/post_8370.html

http://en.wikipedia.org/wiki/Oolong_(rabbit)

http://www.fsinet.or.jp/~sokaisha/rabbit/rabbit.htm

http://www.gookalian.com/oolong/gallery/albums.php

http://www.gookalian.com/oolong/gallery/2

Posted by CESAR at 2008年05月10日 13:48
ウサギの素性まで明かしてしまうのですね(笑)
Posted by 永尾 at 2008年05月10日 14:36
日本仕様の足回りにようこそ!
Posted by excelsior at 2008年05月10日 23:47
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