2019年06月12日

LEICA Mでテーブルフォトが撮りたい!中華製8mm厚 接写リング

LEICA Mはピント合わせの構造上、被写体に寄れません(正確にはレンジファインダーのピント合わせ限界距離よりも合焦可能距離の短いレンズを基本的に作っていない)。現代のLEICA製レンズは最短撮影距離がだいたい70cmですから、テーブルフォトを撮る場合は椅子から立たねばならず、35mm広角レンズだとお皿が小さくなります。
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無理矢理座ったままの距離で撮影すると当たり前ですがボケボケ(笑)
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これを解決するのが「接写リング」、LEICA Mマウント用には中華製8mm厚と10mm厚がサードパーティーから販売されています。10mmでは恐らく近付きすぎると予想し、8mmを試しに買ってみました。
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こんな感じで中華感があります(笑)
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装着自体はカチッとしていて問題なし!
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さて結果は。。。近すぎました。最も絞っても、お皿の中央がアップになるくらいまで接近しないと合焦しません。
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引いてお皿全体を写そうとすると最早合焦ポイントなし。
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接写リングを装着するとレンジファインダーが使えませんから背面モニター(ライブビュー)でピント合わせするのですが、リングを装着すると自動フォーカスズームしてくれません。ボディとカメラが連結していないのだから当たり前ですね。しかし、ボディ前面のフォーカスボタンを押すと手動ズームしてくれて、ピーキング表示も行われます。
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F1.4でフォーカスを無限遠にして合焦するポイント
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F16でフォーカスを無限遠にして合焦するポイント(これくらいまでしか引けません)
L1000037.jpg

接写リングというのは気軽にテーブルフォトを撮影するのに向かない(あくまで「接写」用ですね)ということがわかりました。ただし、このリングと50mmレンズならもう少し引けそうではあるので、まだ試す価値はあると思います。また、サードパーティから50cmまで寄れるMマウントのレンズも出ているようなので要検討です。
posted by fclife.tokyo at 18:35| Comment(0) | カメラ
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