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かつての愛車プジョー307CC

2006年4月まで乗っていたプジョー307CC S16

307cc

実はこの写真の車は、とある雑誌社のホームページに載っている試乗記の写真なんですが、かつて2006年4月まで私が載っていた車そのものでもあります。プジョージャポンの広報車を払い下げてもらったもので、色々な自動車評論家が好きなように乗り回した車なので、走行距離は8000キロでしたがそれなりにやれておりました。 307CCの良かった点 ・まさに「猫足」という呼び方がふさわしいサスペンション。決して硬くないのに、地面をなめるように曲がっていく感覚は最高でした。 ・回転が上がってからのS16専用エンジンは適度にスポーティーな排気音と爆発するパワーで結構楽しめました。 ・斜め後ろ、斜め前方から見たスタイリングは最高!! ・モンテクリストという渋い紫~茶色はプジョー以外にないエレガントなカラーでした。 ・タンカラーの本革内装。307CCはプレミアムとS16の場合、ダッシュボード上面まで革で覆われておりエレガントでした。外装色モンテクリストとタンカラーの内装は特別感たっぷり。

307cc内装

307CCの悪かった点 ・S16用2000ccエンジンは1500回転以下のトルクが非常に細く発進から回転が上がるまでは「遅い車」。いつも回転を2000回転以上にあげてからクラッチをつないでいました。CPU書き換えで若干低速トルクは上がりましたが、慣れればやはり細いトルク。。。中回転域以上はすごく気持ちいいのに。 ・クローズド状態でのトップからの異音。オープントップをクローズで走行しているときは、車室後方の屋根を動作させるステーなどから盛大に異音がしました。特に気温が低い冬場の異音には閉口しました。 ・雨が入る。車体形状のせいか、雨が降っている日はドアを開けて乗り降りするたびに雨が屋根から大量に室内に侵入します。屋根に雨樋がついていないので、まっすぐ室内に入ってくるのです。 ・チープな内装の仕立て。フランス車やイタリア車にありがちですが、内装材のプラスチック部分がチープ。部品と部品の隙間が広い。でもS16は革内装で随分カバーしてはいますが、色んな部品が簡単に外れます(^^;) ・ドアを閉めると「バシャ」という非常に安っぽい音がして恥ずかしい。 ・できれば6速目が欲しかったMT。高速道路走行時のエンジン回転が上がりすぎてうるさい。

なぜ307CC/S16左ハンドル? 307CCは右ハンドルの標準グレード・プレミアムグレード・S16、左ハンドルのS16から選ぶことができますが、私が選んだのは左ハンドルのS16モデル。他のメーカーにもCCはあるが、なぜ307CC S16左ハンドルか・・・・・ ・絶対にマニュアルMT車が欲しい!フランス車にMTで乗るのに憧れ。メガーヌグラスルーフカブリオレは4ATのみ。自動的に選択肢はS16のみに(他グレードは4AT)。日本で売っているクーペカブリオレの中で正規にMT車を販売しているのはプジョーのみなんです。 ・右ハンドルのS16はクラッチから外した左足の置き場がない。センターコンソールが邪魔で、クラッチの下にしか足が置けません(^^;) ・なんとシートヒーターが左ハンドルのS16にしかついていない。革シートの車にはシートヒーターは必須です。ましてやオープンカーでは。。。 ・ヘッドライトウォッシャーが左ハンドルS16のみ。これはどうでもいいですが。

売っちゃった!! なんやかんや言いながらも楽しく乗っていた307CCですが、家族で乗る関係もあってルノーメガーヌハッチバック(オートマ)に買い換えてしまいました。これがその後のオープンカー欲しい欲しい病につながるのです。

307_4.JPG

(追記) その後307CCはマイナーチェンジして「猫顔」になりました。内装や装備などは変わっているかもしれません。右ハンドルでもシートヒーターはついたんだろうか。。。