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イオスのMTのフィーリングについて

  いつもメガーヌをルノー八王子に入庫させると、マニュアル車好きの私に与えられる代車はルノーカングーの5MT車です。 kangoo.jpg 私としては、メガーヌのルノースポールなんかを貸してくれると最高なのですが、日産が経営するこのルノー八王子では、代車はこのカングーMTかATの日産キューブのどちらかなので、どうしてもカングーを選択してしまいます。 まだイオスMTが納車されていなかった頃、いわゆるバリバリ商用車のカングーで且つ1600ccの普通のエンジンなのに、何と楽しく走るのかと感心していました。カングーのエンジンは同じ1600ccながら、メガーヌやルーテシアの1600ccとは異なりかなり低速トルクに振った設定で、発進もスムーズにできる一方で回せば結構元気良く走ります。「やっぱりヨーロッパの小型車は元気でいいよ!」などと周りの人にも宣伝していました。 先日、イオス納車後初めて、メガーヌの雨漏り解決のためにカングーを借りました。 走り始めたとたんに、以前感じていた「カングーっていいよな感」を感じないことを発見。久しぶりだしな。。などと思いながら暫く走っているうちに、あー、イオスのマニュアルとどうしても比べてしまうからだな。。と気づきました。 当然ながら、車の性格も価格も異なる両車を比べても意味はないのですが、イオスのMTに身体が慣れてしまっていてカングーのMTでは違和感を感じたのでした。 ・カングーのクラッチも決して重くはないのですが、イオスに比べると重い。 ・カングーはアクセル/ブレーキ/クラッチの各ペダルが互いに近接していて踏みにくい。 ・カングーはシフトのストロークが少々長い。 ・トルクの違いでカングーではイオスほど怠惰な運転ができない。 いままで色んなマニュアル車に乗りましたが、結論としてイオスのMTは非常に乗りやすい(疲れない)マニュアルだと思います。軽いクラッチペダル、クラッチミートポイントの適切な巾、コクコク決まるシフトの節度感、十分なトルクによる怠惰な疑似オートマ運転などなど。 振り返ると今まで乗ってきたマニュアル車は、どちらかというと回転でパワーを稼ぐタイプで、低速トルクやトルクの絶対値が少ないものが多かったように思います。それに対してイオスは、N.A.なみの圧縮比(10.3)と低速から効くターボで常に十分余裕のあるトルクが出ています。アクセルを深く踏み込まない限り、まるで3LのN.A.にでも乗っているかような感じです。 上から下までトルクが充実しているエンジンをマニュアルで乗る安楽さ(ピークパワーの楽しさとは違う楽しさとも言えます)を今回初めて体験し、これはこれで普段乗るMT車としては最高だなと思います。思わず運転し始めるとニヤニヤして顔がほころんでしまう今日この頃です。 driverseat7.JPG さて車好きの私としては将来どんな保有車種構成にするかなどと現実をわきまえずに考えたりするのですが、今のところ、将来歳を取って駐車台数に余裕のあるような田舎に引きこもったときには、 ・MTのオープンカーATのオープンカーMTのホットハッチATのステーションワゴン の4台(ドイツ・フランス・イタリア・スウェーデン各1台)を気の向くままに乗るような生活をしてみたい。。。夢ですが。。。