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ガラス・地デジ・スピーカーなど交換完了!

  3日間入院していたイオスが帰ってきました!! 今回実施したモディファイは下記の通りです。 ・フロントガラス交換 ・4アンテナ4チューナー地デジ導入 ・スピーカー交換 ・GPSレーダー交換 (1)フロントガラス交換 念願のフロントガラス交換を実施しました。 私のイオスに装着されていた現地オプション名「サンプロテクテッドフロントスクリーン」が殆ど電波を通さないことは以前のエントリで報告済みでしたが、これを日本仕様の非熱反射ガラス(紫外線カット機能付き)に交換しました。 glass_logo.JPG フロントガラスの交換時にはレインセンサー交換も必須で、合計14万円弱の出費。でもこれで地デジもGPSもガンガン電波を受信できるようになりました。気分スッキリ。 見かけ上は全く変化ありません。見分けがつきませんね。違うのはガラスの製番から「IR」が取れたこと。よかったよかった。熱反射ガラスに比べて赤外線は入ってくるのでしょうが、体感で差があるのかどうかはこれからのお楽しみです。 並行輸入車にもかかわらず、プロの仕事をしてくれたテクニカルショップゴトーさんに感謝です。 (2)4アンテナ4チューナー地デジ装着 イオスに装着されているアルパイン製「モービル・メディア・ステーション(要はAVナビ)」 VIE-X07S1からタッチパネルで操作できる4アンテナ4チューナー地デジTUE-T310を装着しました。 チューナー本体の装着場所はドライバーズシート下です。184×164×36mmしかないので、余裕で設置できました。なおVIE-X07S1にTUE-T310を取り付けるにはワンセグチューナーTUE-T1を取り外さなければなりません。 取り外したワンセグチューナーTUE-T1 one_seg.JPG この新しいTUE-T310地デジチューナーは4つのアンテナからの入力電波を4つのチューナーで受信し、その映像を合成する方式らしいので、4つのアンテナを設置する必要があります。すべてフィルムアンテナでフロント用2枚、リア用2枚が同梱されています。しかし、イオスはフロントガラス以外のガラスが全て可動式。4枚ともフロントに貼るしかありません。しかしこのチューナーの取付説明書には4枚ともフロントにしか貼れない場合の貼り場所もキチンと示されており、リア用をフロントに貼っても車検で問題になることもありません。 よってフロント用フィルムアンテナはフロントガラス上部両サイドに、リア用フィルムアンテナはフロントガラスの上辺左右に貼りました。 chideji_antena_outer.JPG chideji_front_antena_left.JPGchideji_front_antena_right.JPGchideji_rear_antena.JPG リア用フィルムアンテナですが、本来はリアのウィンドウデフォッガーの熱線間に貼るために、上下巾が小さい作りになっています。これが幸いして、フロントガラスのこの位置に貼ると運転席・助手席に腰掛けた状態では全く視界に入りません。両サイドのフロント用フィルムアンテナが見えるのみです。 また以前はフロントガラス上部にあったアナログTV用フィルムアンテナはこの機会に撤去しました。視界が相当スッキリしました。 撤去したアナログTVアンテナ mike&antena.JPG ただし、このアルパインのナビはFM-VICSの電波をアナログTVアンテナから受信しているので、このままではFM-VICSが受信できなくなります。そこで「VICS用ラジオアンテナ分配コード P&A PA-398」を利用します。しかし分岐させて電波が弱くなっては困るので「FM/AM用パワーブースター P&A PA-40S」を利用して電波を増幅します。 まずは純正ラジオアンテナをブースターPA-40Sに接続し、その後PA-398で分岐してラジオとFM-VICSの各端子に接続するという流れです。PA-40SとPA-398をそのまま利用するとコードが長すぎてデッキ裏のスペースを取りますので、同軸ケーブルを切断して市販のコネクターで繋いで短縮しました。 さてFM-VICSさえキチンと受信してくれればよいと思っていたのですが、副次的効果で、 ・FM-VICS受信頻度の向上(いままで熱反射ガラス経由だったので) ・FM/AMラジオの感度アップ(ブースターの効果で) ・アナログTVが映るようになった!!! アナログTVが映るようになったのは驚きました。前のフィルムアンテナ時には熱反射ガラスの影響で全くといって良いほど映らなかったアナログTVが純正ラジオアンテナからの電波を増幅してFM-VICS端子に入れることによって前よりも格段に映るようになりました。少なくとも音声はキチンと受信しています。ラッキー!と言っても使いませんが。 さて肝心の地デジチューナー受信状態ですが、これはもう最高です。ナビに同梱されていたワンセグチューナーTUE-T1が全く役に立たなかっただけに、その差は歴然。もちろん1アンテナ1チューナーのワンセグ専用機と比べても仕方がないのですが、パサートに装着している2アンテナ2チューナーの12セグ・ワンセグ地デジチューナー パイオニアGEX-P9DTVと比べてもその差は歴然です。 下の映像は、GEX-P9DTVがワンセグしか受信できない場所でTUE-T310が受信している映像です。12セグ受信で全く問題ありません。 chideji_tv1.JPG 実際に走ってみると、ワンセグになるのが例外的で殆ど12セグで受信できます。私が走っている地区は東京の多摩ニュータウン~神奈川県相模原市です。ワンセグになるときには既によほど電波状態が悪くなっていて音がとぎれたりします。電波の限界まで12セグで頑張って、しかも大変綺麗な画像に大満足。各社から4アンテナ・4チューナー式が出ていますが、やっと地デジチューナーは買い時が来たのかも知れません。 ただこのVIE-X07S1とTUE-T310の組み合わせですが、地デジの設定がリモコンからしかできなかったり、ナビ上の現在地点に合わせて自動でチャンネルのプリセットを替えてくれなかったり、プリセット放送局のリストを表示して放送局名を直接タッチして放送局を変える機能がなかったり煮詰めの甘い部分も見受けられます。都道府県名を入力すればプリセットはしてくれますがナビと連動してはいません。まあ一度設定すると地デジの設定を変更することは少ないので、その時はリモコンで操作すればよいのですが。。。 タッチパネルの操作画面とリモコンはこんな感じです。なお私の場合はSONYのロータリーコマンダーでナビの操作ができるので、こんな感じでロータリーコマンダーに地デジの機能を割り振ってみました。 chideji_tv2.JPGchideji_tv3.JPGchideji_tv4.JPGchideji_rotary_sony.JPG (3)ナビ用GPSアンテナの隠蔽 隠蔽というと何か悪いことをするようですが、ダッシュボード上にあったナビのGPSアンテナを隠しました。 以前のナビGPSアンテナ(左)と現在(右) GPS_antena.JPGgps_hide1.JPG 隠し場所はここです。 gps_hide2.JPG これではよくわからないと思いますが、センターのパネル・オーディオを外して中央のエアコン吹出口を外すと、向かって左側のメーターフードの右前あたりにちょうどGPSアンテナが載っかるくらいの場所があり、そこに移設しました。GPS電波も常時3次元測位で全く問題ありませんのでおすすめの場所です。 (4)フロントスピーカー交換 純正スピーカーの音に不満があったのと、以前からトレードインボックススピーカーなるものに興味があったのとで、エーモンのATB-2701Sに交換しました。 ATB-2701S.jpg 残念ながら交換に立ち会っていないのでドアパネルを空けた写真が無くて残念なのですが、ATB-2701Sのトレードインボックス(ミッド)部は純正ミッドバスの位置に、ツイーターは純正ツイーター位置に無事収まっていて、外から見たのではスピーカー交換は全く判別できません。オリジナルのバッフルボードを作成して装着してもらいました。 front_sp_grill.JPG さて、肝心の音なのですが。。。。。。あまり満足していません。 まず付ける前からわかっていたことなのですが。。。。 ①想像以上に低音が鳴っていません。 これはあくまでもミッドスピーカーなので当たり前ではありますが、このシステムをつけた場合は低音の補強が必須です。 ②何となく「シャカシャカ」と鳴っていて聞き苦しい感じがあります。 これはツイーターの性能でしょう。今はAVナビのイコライザーで高音部を少し下げてシャカシャカ感を減らしています。 ③低いボリュームで鳴りません。 私は音楽をあまり大きなボリュームで聴く方ではないのですが、純正スピーカーに比べてボリュームを上げないとキチンと鳴ってくれません。私のAVナビでは、純正スピーカーの時はボリューム「5」で聴いていましたが、スピーカー交換後はボリューム「12」くらいまで上げないとキチンと鳴りません。まだスピーカーが硬いのか、あるいは鳴らすのにパワーが必要なのかはわかりませんが。そしてボリュームを下げてBGM的に聴く音量にすると、とたんに情報量・解像度が低くなる感じです。大きな音で鳴らす設定のスピーカーなのでしょうか?? ということで、今のところ失敗です。307CCやパサートで普通のスピーカーをバッフルボードで取り付けてデッドニングをしたときの方が遙かにいい音です。まあ勉強代として諦めてそのうちまた要交換ですね。 次善の策として、当面はリアの純正スピーカーをウーハーとして使用することにしました。FADERを一番前にすると、当たり前ですが今回装着したATB-2701Sだけがシャカシャカと鳴ります。ここから少しずつFADERを後ろに調整していくと低音が増えてきます。これはリアの純正ミッドバスから低音が出ているからです。純正ミッドバスは低音もしっかりと鳴るようです。しかしリアの純正ミッドバスおよびリアツイーターからは低音だけでなく中高音も盛大に鳴っています。しかもATB-2701Sに比べて低いボリュームでも鳴りやすいので音をドンドン後ろに引っ張っていきます。従ってFADERを後ろに調節して低音を増やそうとするほど音が後ろに引っ張られ、私が望む前方からシャワーのように降り注ぐ音がドンドン崩れていくという事態です。これをどう解決するか(低レベルのチューニングですが)。。。。 ということで、リアスピーカーから中高音が鳴らないようにすれば良いのでは!!と思いつき、純正スピーカーラインに割り込ませるパッシブのローパスフィルターをネットで検索するも、ローパスフィルターはパワードウーハーやアンプに内蔵されているのが普通なので見つかりません。かといってアンプやアクティブネットワーク、パワードサブウーハーを追加するのは置き場所の問題もあって望むところではありません。 唯一、エーモンのANW-2753MLプラスネットワークシステムなるものを発見。インラインタイプのパッシブネットワークで装着の気軽さは最上級。しかしあくまでもミッドレンジ用のローパスフィルターなので、カットオフ周波数が約400Hz(-6dB)とミッドの領域をカバーしてしまっています。しかしこれ以上探しても見つからないので、取りあえずこれを試してみることにしました。リアの純正スピーカーラインにこれを割り込ませ、且つリアツイーターは配線を抜きます。こうすることによって、一応リアのツイーターからは音が出ず、リアのミッドバスからは約400Hzから下の音だけが出ることになり、試す価値ありかと。ただ400Hzだとボーカルの声なども入ってくるので、またまた後ろに引っ張られるかも知れませんが。工賃込み25,000円の追加費用発生なり。現在部品納品待ちです。 さて取り外した純正のフロントスピーカーですが、ミッドバスがフィリップス(ベルギー製)の約16センチ、ツイーターも同じくフィリップス(ウクライナ製)でした。ご参考まで写真を掲載しておきます。 original_sp1.JPG original_sp2.JPGoriginal_sp3.JPGoriginal_sp4.JPGoriginal_sp5.JPG (5)GPSレーダー交換 以前はこんな感じでセパレートタイプのGPSレーダーを取り付けていました。それもこれも熱反射ガラス対策。 eosrader1.JPGeosrader2_etcantena.JPG ミラー裏に大きなGPSアンテナが見えているのが気に入らないのと、このセパレート型GPSレーダーがインターネットからのデータ更新可能なタイプではなかったのもあって最初から装着しようと思っていたユピテルのis3000rに交換しました。装着はis3000r付属のステーを使うと装着位置が高くなって邪魔なので、ケース裏面に直接クッション両面テープを貼って固定しました。ただしダッシュが傾斜しているので左右で厚さの異なるテープを使用して水平を保っています。ルームミラー裏に残ったのはETCアンテナのみ。このETCアンテナはカード挿入時にLEDが光るようになっていて便利です。 rader_ittai.JPGmirror_ura.JPGrader_separate.JPG このユピテルのis3000rですが、この機種を最後にユピテルがフルカラーELに突っ走ってしまった最終モデルで、インターネット限定モデルですからオートバックス等の量販店では扱っていません。フルカラーELやフルカラー液晶よりも、この3色ELディスプレーの方が遙かに視認性が良く、かつシンプルでもあり大変気に入っています。視認性を低下させるアニメーションもカットして文字だけの表示にも出来ます。私のパサートにも装着していますし、同じソフトウェアを使ったCR860iqをメガーヌでも使っています。is3000rはメインの表示カラーがブルーでVW車にピッタリ、CR860iはメインの表示カラーがオレンジという違いがありますが、どちらもワイド3色ELディスプレータイプです。これで3車ともにユピテルのデータ更新対応になったのでとても便利です。データ更新契約は1個で済みますから(^^;)。is3000rもCR860iqも、もうすぐ在庫完売らしく、ここで最終特売をやっていたので助かりました。相当安いです。液晶が違うだけで機能としては最新モデルとほぼ同等ですから。 最後に、もうステアリングケースを開くこともないかと、以前買っておいたマニアックスさんのキーベゼル(アンスラサイト色)を装着して無事終了。 key_vessel.JPG スピーカーに課題を残しましたが、他はほぼ満足のモディファイでした。