EOSのフロントスピーカー交換については
前のエントリでレポートしました。


上の写真のようなエーモンのトレードインボックススピーカー「
ATB-2701S」に交換したのですが、小口径ミッド+ツイーターの組み合わせということで、どうしても低音不足は否めず、低音を出すためにFADERを調節してリアの純正スピーカーから低音を出すと、同時にリアから中高音も鳴るのでどうしても音像が後ろの方に引っ張られていくという問題がありました。
そこで、リアから高音部が鳴らないようにしようということで
テクニカルショップゴトウさんに下記を依頼。
1.リア純正スピーカーのツイーターをカット
2.リア純正スピーカーに
ローパスフィルター追加

その結果として、リア純正スピーカーからは、ほぼ低音しかでないようになりました。よってFADERを中央くらいに調整しても、中高音はフロントからのみ鳴っているので音が後ろに引っ張られることはなくなりました。
しかし純正リアスピーカーから出る低音は、何かボコボコ鳴っている感じで、例えばベースの音程をハッキリと聞き取れるような切れの良い鳴り方はしてくれません。この辺りはあくまでも純正スピーカーということで限界があるのだと思います。
作業前よりは確実に良くなりましたが、まだまだモディファイが必要なようです。。。