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フロントツイーターレベル調整実施

  現在、私のEOSのスピーカーは前後ともa/d/sの236isに交換していることは以前のエントリでネタにしました。 その前に装着していたエーモンのトレードインボックスATB-2701Sに比べると差は歴然で、俄然中低音の厚みが増えて大満足しました。まるっきり音が違います。 しかしやはりスピーカーにはエイジングによる音の変化があるようで、ミッドバスの音が次第によく鳴るように変化し、相対的に中高音が足りない感じがしてきました。実際に中高音が適正ボリュームになるように調整すると低音がズンドコ鳴りすぎ、逆に低音で合わせると中高音が物足りないという感じです。 幸いa/d/sの236isは付属のパッシブネットワークでツイーターレベルの調整が3段階でできるようになっています。装着時は、フロントは3段階の中間(0db)、リアは3段階の一番下(-3db)にセットしてあります。リアから中高音を必要以上に出すことは避けたいのでリアはそのままでフロントのツイーターレベルを一番上(+3db)に変更することにしました。 いつものようにテクニカルショップゴトウさんに入庫です。作業時間は約1時間。ネットワークがドアの内張内部に固定してあるので、一度内張を外さないと調整することができません。ちょうど良いチャンスなのでスピーカーの取付部の写真を撮ってきました。 下の写真はフロント両ドアのインナーパネルにビスで固定されているネットワークです。左写真が左ドア、右写真が右ドアです。ネットワークには蓋が付いていますが、その蓋が非常にアメリカンな作りで、ドア内部で外れたり音が出たりしそうなので外しています。このネットワークの中にある黒いスイッチでレベルを3段階で調整します。 network_left.JPGnetwork_right.JPG ミッドバスとツイーターはこんな感じで取り付けられています。 door_left.JPGdoor_left_both.JPGdoor_right_both.JPG ちょっと変わった取付方としてツイーターを本国純正オプションのMID位置に少々上向けにスラントして装着しています。純正MIDを固定するのに使用するビス穴付き台座3個のうち2個を利用してステーを組んで固定されています。触ってみるとグラグラすることなくがっちりと固定されています。 door_left_tweeter1.JPGdoor_left_tweeter2.JPG ミッドバスは普通に一品物のバッフルボードを作成して取り付けてあります。素人目にも非常に頑丈そうなバッフルボードです。 door_left_midbass.JPGdoor_right_midbass2.JPGdoor_right_midbass1.JPG さてフロントツイーターレベルを上げた効果ですが、低音に比較して弱かった中高音が明らかにアップし、非常に聞きやすくなりました。このスピーカーはレベルを上げても高音がシャカシャカ鳴ることのない非常に好ましいものです。更に中高音がアップしたことによりステージ効果が前よりもハッキリしました。定位しているとまでは言えませんが音の位置は以前より上がっています。 またフロントとリアのツイーターレベルに+3dbと-3dbというハッキリとした差があるので、FADERがセンターであっても音は前寄りから聞こえます。更にFADERをフロント寄りに移動してやると前方定位感がでてきます。色々試してみましたが、完全にフロントのみにしてしまうよりも、少しだけリアからも音を出した方が音の厚みや広がり感が出て好ましく思います。今のところ大満足です(っていつも言っているような気もしますが)。 さて、今日作業中にショップのカタログラックをみていたら、kaishiさんが装着されたDLSの日本語総合カタログが置いてありました。その中にReference6.3も掲載されていましたが、このスピーカーは効率が93dbもあるんですね。そしてツイーターレベルが3段階、ミッドレベルが2段階で計6通りの組み合わせで調整できるということで、これは悩み甲斐があるなと思いました。驚いたことにカタログを見ているとDLSには税込105,000円もするコアキシャルスピーカーがあります。非常に通好みなメーカーのようですね。カタログもしよかったら今度差し上げます。余分にもらってきたので。