フォルクスワーゲンの色々な純正部品を販売しているお馴染み
oemplusさん、いままで送料の高さで発注を躊躇していましたが、送料を勉強してくれるということで小間物を発注しました。
発注したのは総額 $195.0 なのですが、oemplusさんの決済ページに自動的に出る送料が何と $134.19 !! これではいくら何でも高すぎます。で、決済をしないまま放っておいたら、お安くしまっせ!というメールが舞い込みました。結局、$134.19が$32.0になりましたので、まあそこそこですね。
こんな感じで届きます。

(1)ステア
リングインサートの交換
Steering Wheel - Insert Set [1T0498685V80] $28.00
まずは交換前の標準状態

標準のものとoemplusさんから届いたものとは色が大分違います。写真は、下が標準、上がoemplusさんからの商品です。テカテカしていないのが良い感じ。チタンカラーですね。

早速ステアリングを裸にします。ただし日本仕様のEOSとは形状が異なるはずですのでご注意を。写真はDSGではなくMT仕様でマルチファンクションボタンなしのステアリングです。

さあ、oemplusさんのを嵌めてみよう!!

あれ?!あれ?!
両サイドのインサートとセンターパッドの間に、巨大な溝が。。。。
そこで元々の黒の部品とoemplusさんから来た部品の裏側をよ~く比べてみたら、部品そのものの形状が微妙に違うのと、2本のツメが生えている位置が微妙に違うのを発見しました。この巨大な溝が許せれば問題ないですが、基本的にはこのトゥーラン用ステア
リングインサートはサイド部分がEOSに適合しないと思います。なお、ステアリング下部のインサートは全く問題ありません。
ということで、交換は下部のみに。。。まあ眩しくなさそうだしいいか。もともと装着されていたシルバーの下部インサートは同じステアリングを使用している
パサート行きに決定。

(2)アシュトレーカバー交換
Trim Kit - Ashtray Cover [1K0863351K] $115.00
私のEOSは
ウォールナット木目トリムを選択していますから、この灰皿回り部分も木目のパネルが付いていました。


この灰皿回りの部分をoemplusさんで発注した7AV - Golf IndividualカラーのAshtray Coverに交換します。手順は以前の記事と重複しますので省略しますが、木目パネルの裏面のツメの形状と、今回到着したパネルの裏面のツメ形状とが違うことにドキッとしながらも、しっかりと嵌って安心しました。
色合いは今回嵌めたトゥーランのステア
リングインサートに近い色です。oemplusさんの商品ページに写真が掲載されているのが7AV色で間違いありません。




いかがでしょうか? センター
ダッシュパネルとも色が違うのでどうかなと思いましたが、意外とその違いは気にならず木目よりもスッキリとした感じになりました。
完成図です。灰皿カバーが黒の方や、内装トリムがアルミ調の2.0Tなどにおすすめです。