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MKV Vario Plus Control Module ULTRA 仮装着

  l-c-tからMKV Vario Plus Control Module ULTRAが届きましたので仮装着してsmartTOPとの競合を調べてみました。 l-c-tですが、今では日本のクレジットカードも受け付けられますし、発注から到着までUPS Expressで1週間。便利になりました。 こんな感じで到着します。ルーフモジュールは変なビニール袋入りで届きましたが、VCMはキチンとした箱入りです。 vcm0.JPG まずは運転席のハンドルポスト奥のlower panelを止めているトルクスネジ2本を外し、パネルを取り外します。そして、とある場所にあるコントローラー(何のコントローラーかわかりませんが)に差し込まれている車輌側コネクタとコントローラーの間にVCMを割り込ませます。少し奥の方にあるのでやりにくいのですが何とかなります。この辺りは取説に写真入りで説明あり。説明書には「付属のケーブルタイでVCMを固定」などと書いてありますが、もちろんそんなケーブルタイなど同梱されていません。さすがl-c-t!! 今日は夜でもあり仮装着なのでVCMは適当にぶら下げて、lower panelも仮固定した状態で実験開始です。smartTOPはVCMを取り付ける前に全機能をOFFにしておきました(取り外してはいません)。 VCMのConfiguration Setupに入るには、MFD操作ボタンを「ある方式」で操作します。このときAFS(Advanced Frontlight System)が機能しません!などという物騒なメッセージが出たりしますが無視します。 これがメニューの入り口です。LCT SETUPを選択すると右の写真のメッセージが出ます。 vcm1.JPGvcm2.JPG メニューを順を追って見ていきましょう。 (左)全体機能のON/OFF (中)PARKING AIDのON/OFF (右)BRAKE ASSISTのON/OFF vcm3.JPGvcm4.JPGvcm5.JPG PARKING AIDはバック時の助手席側ミラー移動ですがsmartTOPで実現しているためOFF(ON REVERSEを使用しなくても単独で使用できるようになったようです)、BRAKE ASSISTは緊急ブレーキ時の自動ハザードらしいですが不要。 (左)ON REVERSEの機能選択/OFF (中)WINDOW OPENの3/5click選択 (右)COMFORT BLINKの回数設定/OFF vcm6.JPGvcm7.JPGvcm8.JPG ON REVERSEはバック時の警報機能ですが煩わしいのでOFF、WINDOW OPENはリモコンのクリックで窓を開け閉めする機能(OFFできない)、COMFORT BLINKはお馴染みのターンシグナル自動連続作動です。「3」が抜けているので今回はMFD設定回数に足し算されるのではないかも知れません。 最後にバージョンが表示されます。 vcm9.JPG smartTOPをオフにしているとはいえ、ここまでの機能でBRAKE ASSIST(確認できない)を除いて作動しない機能はなさそうです。なかなか優秀。とはいえ殆ど使いたい機能がないのでOFFですが。 さて次がPERFORMANCE MENUです。 PERFORMANCE MENUはConfiguration Setupとは完全に独立していて、MFDのスイッチは使いますがメニューの出し方が全然違います。最初、説明書通りに操作してもPERFORMANCE MENUはさっぱり出てきませんでした。ダメか。。。。と諦めかけながらも色んなボタンを押しまくって最後に出すことに成功しました。説明書に書いてあることは何。。。ボタンが違うじゃないか!さすがl-c-tです。なかなか侮れません。 まずはブースト計(これが私のVCM導入主目的)とo2センサ表示画面です。 ブーストの単位はBAR、KPA、PSIから選ぶことができ、空気圧との相対値と絶対値を選ぶことができます。日本ではkgf/cm2が一般的ですが用意されていません。メーター式のブースト計は相対表示ですし、BARはkgf/cm2に非常に近いので、相対-BAR設定が一番感覚的に掴みやすいと思います。因みにpsiを選択すると、後述するトルクがlb・ftになってしまいます。下の写真で-表示は相対値、+表示は絶対値です。なお画面一番下にブースト圧のピーク値を表示します。ただ停止して1分くらいでリセットされる仕様のようです。写真ではピーク0.29ですが、今日10分ほど試運転したときの最高値は0.67BARでした。高速道路登り坂の140キロからのキックダウン加速なんかで計測してみなければ本当にピーク値はわかりません。 boost1.JPGboost2.JPGboost3.JPGboost4.JPG 次にリアルタイムのトルク値NMと馬力(区間)および現在のエンジン回転数を表示する画面です。トルクは結構あぁ!と頷ける数字を出します。が、700HPって何ですか???よくわかりません。そして0-100km/h 0-140km/h のタイムを計る画面と、0-400m 0-800mのタイムを計る画面です。これはまず使わないでしょう。 torqueHP.JPG0_100kmh.JPG0_400m.JPG さてさて最後にsmartTOPをONにします。少々緊張しますが何事も起こりません。走行しながら屋根の開け閉め、ワンタッチ開閉、ウィンドウのワンタッチボタン、Parking Aidなどどの機能も問題ないようです。l-c-tのPERFORMANCE MENUを表示させている状態でsmartTOPのメニューを立ち上げてみましたが、MFDの画面を取り合っている感じはあるものの、問題なくsmartTOPの機能を設定することができます。限られた環境と設定の中でテストしただけなので、まだ確証ではありませんが、第一次試験は見事合格です。何よりl-c-tなのに全ての機能が使えるのがスゴイです。全体的に危なっかしい臭いを醸し出しているのはルーフモジュールと大変よく似てはいますが(^^;) 週末にでも本装着して更にテストおよびブースト圧の計測をしたいと思います。