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グランセニックのフロントシート

  やっと「グランセニック」という検索ワードで来て頂けるお客様が、0~1人/日から2人/日に増えました(笑) グランセニックを紹介して行く企画、今日はフロントシートです。 グランセニックのフロントシートはとてもクッションが良くて掛け心地の良い椅子です。かといって長時間乗っていても私の場合お尻や腰が痛くなることは皆無。このあたりの椅子の作り方は本当にフランス車ならではの出来です。 サイズもゆったりのフロントシート scefrontseat2.JPGscefrontseat1.JPGscefrontseat8.JPG シート調整は全て手動で下記の通り。 ・前後スライド ・リクライニング ・シートリフター ・ランバーサポート(運転席のみ) 若干注文があるのですが(メガーヌも同様なのでルノー車の作り方の特徴なのかも知れませんが)、シート座面をもう少し後ろに寝かすことができたら完璧です。シートリフターを最低の位置にしても、かなりアップライトな座り方になります。で、シートリフターはシート座面後端が上がっていくタイプなので、リフトすればするほど益々アップライトに前のめりになっていきます。比較的シート位置が低くてふんぞり返ったポジションのEOSに乗っているからかも知れませんが、シート後端がもう少し下がってくれればと思います。まあ慣れればよいという程度の問題ですが。 シート地はマイナーチェンジで新柄のクロス&レザーコンビシートになりました。なかなか上品な色柄です。本国にはフルレザー仕様&シートヒーター付きも用意されていますが日本での設定はありません。 scefrontseat3.JPG スライド式センターコンソールを後ろに下げれば、フロントシート間でウォークスルーが可能ですが、ATインパネシフト下の床に盛り上がりがあって、積極的にウィークスルーしたい感じではありません。あくまで「いざとなったらしようかなと思わせる」レベルです。 scefrontseat4.JPG フロントシートのヘッドレストは面白い形状の折りたたみ式で、上下位置を合わせるのと同時に前後位置を調整することができます。この折りたたみ機構、メガーヌにも全く同じものが装備されているのですが、首の後ろを下から支えてくれるので非常に快適です。 scefrontseat5.JPGscefrontseat6.JPG ドライバーズシートの左肩には取っ手がついています。セカンドシート両脇席はリアサイドドア上部にアシストグリップがついているのに対して、中央席にはこれを付けようがないのでドライバーズシートの左肩にセカンドシート中央席用のアシストグリップを付けたものと思われます。このあたりに手抜かりはありません。 scefrontseat7.JPG 助手席背もたれは、前に倒してしまうと水平なテーブルに変身します。日本車のようなユーティリティーですね。 scefrontseat9.JPG なお、グランセニックのシートはいわゆる「フルフラット」になりません。このサイズでフルフラットにすれば当然背もたれの上下長や座面長を短くしないといけませんが、それだと各席の快適性や安全性が損なわれます。あくまでシートは一つ一つが立派なサイズであり、それ以外の設計要求がないので潔くて非常によいです。