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スマートループ初体験

  S40に取り付けているディーラーオプションの楽ナビAVIC-HRV002の機能は私の要求をすべて満たしており大満足しています。楽ナビでこの高機能ですから、PIONEERの楽ナビじゃない方の上級ラインはどんなに素晴らしいんでしょうか? 特にお気に入りの機能は「オートフリーズーム」と「音声操作」です。オートフリーズームはルート走行中に案内地点に近づくと縮尺を500mから50mの範囲で段階的に縮小してくれ、案内地点を過ぎると直ちに500mに戻してくれる機能です。以前はPIONEERにしかなくて、これが理由でPIONEERを買っていた程です。いまはPANAにも「オートスケール」機能がありますが、一般道路では100m(細街路では25m)、都市高速や有料道路では400m、高速道路では800mと、一般道でPIONEERに比べて詳細過ぎるんです。音声操作は未だに認識率が高くないのが難点ですが、単純な操作に限定すれば非常に便利です。例えば「自宅」「自宅へ電話をかける」「ルート消去」などは100%認識してくれますので便利です。「メモリーダイヤル」→「○×△□」も電話発信時に重宝します。 その他の点として、タッチパネルの感度が以前のPIONEERに比べて桁違いに良くなっています。これなら何も問題なし。またAV画面を左側に4:3で表示して、右側に地図を表示する「P side Map」も良いですね。左右半々や、地図の中に小さな窓でAVを表示する機能を全部省略して、この左右非対称 P side Map のみとした潔さも正解です。地デジはGEX-P70DTVが2アンテナ2チューナーなのでどうかなと思っていましたが、少し前の4アンテナ4チューナーと同等の写りで全く問題ありません。EOSで使っているALPINEの4x4よりもよく写るくらい。後は楽ナビでもVGA希望ですが、これは廉価モデルなので仕方がないですね。 楽ナビの満足度を書いていくときりがないのですが、今日の話題は「スマートループ」です。去年のモデルチェンジで楽ナビもスマートループに対応しました。 スマートループ機能を利用すると、携帯電話等を介してスマートループユーザーから寄せられるリアルタイムな渋滞情報(VICSの5倍の道路をカバー)を周囲約30キロ分四方ほど取得・表示できるらしいです。ということで私の場合、携帯電話をBluetooth(オプションのND-BT1使用)で楽ナビと接続してスマートループに参加しています。センターとの接続の仕方は完全に自動や半自動、完全手動など4パターンほど選べますが、せっかくなので私は完全自動取得にしています。完全自動にしますと、まずエンジンをかけると1回目の接続をして情報取得をします。その後、ルート案内中は10分おき、通常走行中は20分おきに自動的に接続して情報のやり取りをやってくれます。 FM VICS / VICSビーコン / スマートループをすべて受信している状態 smartloop.JPG 面白いのは、Bluetoothの場合、自動的に接続プロファイルを切り替えてくれることです。普段携帯電話と楽ナビHFP(Hands-Free Profile)で接続されていますが、スマートループに接続する直前に自動的にDUN(Dial-Up Network Profile)に切り替わってパケット通信し、終わるとまた勝手にHFP(Hands-Free Profile)で接続し直してくれます。問題はDUNで接続している最中は携帯ハンズフリーが使えないこと。10分おき/20分おきの時間間隔を調整することもできないので、頻繁に電話が掛かってきたり掛けたりする人には煩わしいかも知れません。さすがに私もルート案内中の10分おき接続はちょっと煩わしい感じがしますが、自分の車のデータが他の方の役に立っていると思えば我慢できないこともありません。 スマートループで得た渋滞情報はVICSとは区別して点線で描かれるのですが、VICSがカバーしていない道路をカバーしているのが見ていてよくわかります。自分の周囲30キロ四方に一体何台のスマートループ情報発信者がいるのかわかりませんが、利用者が増えて情報の精度が高まることを期待しています。