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VISARUNO GRAND COMPLICATION

時計好きの憧れである「グランド・コンプリケーション」。機械式のグランド・コンプリケーションは数千万円が当たり前なので絶対に手に入りませんし、腕に数千万円のものを常時装着しておく勇気もありません。そこで誰しも考えるのが、機械式ではなくクオーツ式(電気式)でやっちゃおうという安易な考えです(^^;)

VISARUNO GRAND COMPLICATION

SSケース

ケース径 42mm

CITIZEN製Cal.6770(クオーツ式)

ブラック文字盤

クロノグラフ

パーペチュアルカレンダー

ムーンフェイズ

ミニッツリピーター

VISARUNO01.jpg

グランド・コンプリケーションとは、機械式複雑機構を一つの時計に複数兼ね備えているものを指します。

例えば、パーペチュアルカレンダー(永久カレンダー)を機械式で実現しようとすると、100年先くらいまでの閏年を含むカレンダーを歯車として内蔵しなければなりません。また、ミニッツリピーターとは時刻を鐘の音で知らせる機構です。最初に「時」を表す鐘がなり、次に「四半時」、最後に「分」という順でなることにより、その鐘の回数で暗闇でも時を知ることができます。例えば、午前3時35分なら、「時」鐘が3回、「四半時」鐘が2回、「分」鐘が5回なります。これを歯車とハンマーとゴングで実現します。

機械式のグランド・コンプリケーションでは、BLANCPAIN(ブランパン)の1735が究極の憧れです。

何とこの時計には、下記の複雑機構が同時に内蔵されています。

・パーペチュアルカレンダー

・スプリットセコンド・クロノグラフ

トゥールビヨン

・ミニッツリピーター

ムーンフェイズ

1735.jpg

グランド・コンプリケーションへの憧れを安価な価格で解決してくれるクオーツ式のムーブメントはシチズンが開発しました。シチズンはこれを自社の時計だけでなく、ムーブメント単体でも供給したので、色んな会社からクオーツ式グランド・コンプリケーションが誕生することになりました。私の知る限り、シェルマン(Shellman)、TIC TAC、GSX(BEST新宿)、天賞堂などの時計店オリジナル時計として、TAKEO KIKUCHI、VISARUNO(丸井)などのファッションブランドの時計としてグランド・コンプリケーションがデビューしました。

私が手にしたのは、この中でVISARUNO版です。丸井のオリジナルブランドということで、大いに恥ずかしい感じではあるのですが、同じシチズン製ムーブメントを使うグランド・コンプリケーションの中で、文字盤と外装の好みが一番合致したのがこのVISARUNOでした。もちろん無粋な金属製ベルトは革に交換して使用していましたが。ヤフオク売却済み。