今日仕事で
金沢区に向かう途中、
保土ヶ谷パーキングで休憩していたら緑の
シロッコさんが私の隣に停まりました。
シロッコは最近街でも見掛けるようになってきましたが、やはりこの緑は綺麗ですね。運転手さん(女性)がトイレに行かれたのを良いことに、室内を見学したり写真を撮ったり(笑)VWとしては稀に見る(失礼!)綺麗なデザインの車だと思いました。女性が大きなドアを開けにくそうにしているところと、お尻のデザインがちょっとでっぷりしているところが玉に瑕ですが。

美しい車というと、最近夜な夜な画像を見ては溜息をついている車がありまして。。。それが
Renault Laguna Coupé(
ルノーラグナクーペ)です。


一体どんな人がデザインするとこんなに綺麗な車になるのか溜息しか出ません。ここがもっとこうだったらと思うポイントが一つもありません。直接のライバルは
プジョー407クーペだと思いますが、勝負になっていないと思います。



日本に正規輸入される見込みはないと思いますが、私のEOSを輸入してくれた
オートリーゼンさんで並行輸入品を販売している模様です。価格設定も良心的。



ただしエンジンが日産の色んな車に搭載されている例のV6 3.5Lなのが興ざめですが。
ルノーに限らず、
プジョー・シロトエンも、
ディーゼルだけでなく
ガソリンエンジンを真面目に開発して欲しい。。。最新エンジンが日産製だったり
BMW製だったりするのが寂しいですね。
それと
ルノーは現在日本で売っている車が軒並み本国型落ちモデルになっています。ルーテシア(現地名CLIO)はフェイスリフト済みで、しかもRSの導入無しだし、メガーヌやグランセニックは新型に移行。ブランドイメージ構築のためにも、このラグナクーペを含めて是非取扱車種の増加およびアップデートをして頂きたいものです。少ない販売台数なので大変でしょうけど。