PARAVISOR(パラバイザー)が到着したので着けてみました。
案外ちゃんとしたパッケージ(笑。。。失礼!)

装着方法は2種類。付属の面ファスナーで貼り付ける方法と、カーナビ本体とトリムの隙間に差し込む方法。面ファスナーだと、装着していないときにファスナーの片割れが残ってしまいますので、当然隙間に差し込む装着法を選びます。隙間の大きさによって、薄手タイプと厚手タイプのクッションシート(手持ち)を、PARAVISORの差し込み部分に貼り付けました。EOSはオープンカーですから、風で飛ばないように隙間にしっかりとフィットさせた方が良いでしょう。また横方向の差し込み部分が長かったので少しカットしました。
さていよいよ実験です。PARAVISORを装着しないとこんな感じ。

全く同じ日照条件ですぐにPARAVISORを差し込みました。もちろん屋根は開けています。
運転席側からの映り込みがありますが、視認性は飛躍的にアップします。

真ん中からの見え方と、助手席からの見え方。助手席からは全くナビ画面が見えなくなります。運転席からみる分には、PARAVISORの存在感は大きくありません。


結論は「コレはEOSオーナー必須」です。買って損はないと思います。真似して作っても良いかも知れませんが、価格も高くないので買った方が得でしょう。ただし左ハンドル用は、ご覧の通りコウモリの変な模様が入っているものしかないのが重ね重ね残念です(右ハンドル用を買って反対向けに折り曲げるのは無理そうです)。右ハンドル用なら無地があるので決まりでしょう。
基本は着けっぱなしになりそうです。ナビ画面はもちろんですが、バックカメラの画像がオープン時でも良く見えるのが良いです。