
お集まりの皆様、お疲れ様でした。集まるとホント話題が尽きませんね。
さて、私の本日のメインイベントは、はなまるさん所蔵のアナライザーで周波数特性をビジュアル化して頂くこと。はなまるさん、どうもありがとうございましたm(_ _)m
結果は下記のようなものになりました。左はCDプレイヤー、右はMM-1での測定結果です。


上記の結果は、非常に自分の聴感と一致しています。MM-1に比べて、
SONYの
CDX-M7810で同じ曲を聴くと、低音が若干ブーストされているように聞こえていました。また、MM-1の方が繊細な(線が細い)音で、
ELACの高音が目立つのもグラフ通り。以前から感じている「ミッドバスが
ELACツイーターに比べて仕事をしていない」という悩みも頷ける結果です。
bitoneでは、入力ソース毎に別々に31バンドの
イコライジングができるので、CDはCDなりに、MM-1はMM-1なりに調整しても良いのですが、元々
ELACのツイーターと心中するようなシステムなのに、せっかくの高音部を削ぐのもどうかなと思い、現在のところ
イコライザーはフラットなままです。それよりも、もっとミッドバスに本来の仕事をしてもらうべく、取付の見直し(アウターバッフル化を含めて)が先かなと思っています。現在は
ELACがアウター取付でミッドバスML1600がインナー取付なので、いくらネットワークのアッテネータを最小にしても
ELACが勝ってしまうのは仕方ないですよね。でも自分ではアウターバッフル化は無理なので、そこが問題。。。
余談ですが、その場ではなまるさんにコピーさせて頂いた、メロディー付きテストトーン集(笑)は、そのままCFにコピーしてもMM-1で再生できませんでした。一旦自宅PCのHDDにコピーし、そのデータをCDに焼き、焼いたCDを
iTunesにWAVでインポートし、
iTunesフォルダに生成されたファイルをCFにコピーして初めて、MM-1で再生することができました。これからじっくり聴き込んでみたいと思います。
さて、約2時間半の歓談後、IWANOFU先輩の先導により関内へ。5台連なっての
横浜市内凱旋は、なかなか痛快です。
前を見ても後ろを見てもブルーEOS


今日は朝以外はオープンを楽しむことできました。ホッ。