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フロントミッドバス アウターバッフル化(1)

 

フロントミッドバスのアウターバッフル化が始まりました。

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さて、ネット上の情報を検索していると、一口にアウターバッフルといっても色んなやり方があるようです。アウターバッフルは基本的に現物合わせのワンオフなので、車の種類、インストーラーの種類だけやり方があるといっても良いかも知れません。

一応分類すると下記のような感じです。

(1)内張にアウターバッフルを固定し、そのアウターバッフルにスピーカーを固定する。

(2)インナーバッフル(ベースバッフル)にアウターバッフルを連結固定し、アウターバッフルにスピーカーを固定する(アウターバッフルは内張にも固定されている)。

(3)インナーバッフルにスピーカーを固定し、アウターバッフルは内張に固定し、スピーカーとアウターバッフル間に隙間が開かないように密着させる。

(1)は最も簡便な方法でコストも掛かりませんが、スピーカーの重量や振動を内張で受け止めなければならず、スピーカー背面の音も内張の中に放出します。ミッドバスの取付に関して、これを奨めるショップは、まずないと思います。

(2)は最もポピュラーなアウターバッフルだと思われます。強度も一番確保できそうです。ただし、メンテ等で内張を外す際は、まずスピーカーをアウターバッフルから外し、アウターバッフルとインナーバッフルの連結部分を外す(外れるようにしておかないと破壊する必要がある)という手間が掛かります。

(3)はあくまでスピーカーはインナーバッフルに固定されており、アウターバッフルは室内側からの見栄えを良くする為の内張一体式カバーに過ぎません。重量や振動をそれほど受けないので、材質に拘らなくても見栄えが良ければOK、内張の取り外し時にスピーカーやアウターバッフルを外す必要はありません。

ショップの方と、実車を見ながら打ち合わせした結果、基本は(3)の路線で、詳細は下記の通りとなりました。スペースがありそうに見えて、トランク・給油口オープナースイッチ(これを移動するとコストが跳ね上がる)や、グローブボックスのクリアランスなど留意すべき点は多数です。また、オリジナルのスピーカーホールがドア前方に極めて近い位置にあるのも、アウターバッフル製作には障害になるようです(スピーカーホールを後ろにズラしても良いか?というショップの問いかけは却下しました。。笑)。

【詳細事項】

・既存のインナーバッフルはそのまま流用する(サウンドウェーブメイワさんに敬意を表して)。

・既存のインナーバッフルに、スラントバッフルを追加(一体化)して、ミッドバスをやや上方に向ける。高さが高くなりすぎる場合は既存のインナーバッフルを適当量切り落としても可。

・既存のインナーバッフルに、強度の問題がない範囲で背圧を逃がす加工を施す。

・スラントバッフルへのスピーカー固定は鬼目ナット&ボルトを使用する。

・アウターバッフルはスピーカー収納位置の内張形状を踏襲して、手前に張り出すようにする。

・アウターバッフルは、表面仕上げ後、内装のチタンブラックパーツと同じツヤ消しブラック塗装仕上げとする(合成皮革やエクセーヌ張りの方が安価ですが)。

・取り外し可能なワンオフグリル(サランネット張り)を作製する。

ツヤ消し塗装仕上げとしたのは、アウターバッフルに室内パンダ化の一翼を担ってもらうためです。ミッドバスに上向きの角度を付けるのは譲れない条件として提示しました。というのも、現状では運転席側のミッドバスから出る音は、スピーカーの真横から聴いている感じで、非常に聞こえにくいからです。頭をシフトノブの位置くらいまで持っていくと非常に豊かに聞こえるので、鳴っていないわけではありません。これを少しでも改善したいということで、スラントさせることにしました。

ショップで一人のインストーラー氏が掛かりきりで、4営業日掛かるそうです(パテや塗装を乾かす時間も入っていますが)。納車は早くて日曜日の夕方、遅いと火曜日くらい。楽しみですが、人に任せっきりにする不安感を存分に味わっています。