今朝は、土日の作業の効果検証のため、通勤でEOSを使いました。
まず、フロアデッドニングですが、これは効果あります。どんな効果かというと、タイヤの走行音がよく聞こえます(^^;) フロアデッドニングしたことによって、タイヤノイズがクローズアップされてしまいました。もちろんノイズそのものが大きくなったわけではありません。タイヤノイズはタイヤで発生する音のエネルギーを下げてやるのが最も効果的でしょうから、次回タイヤ交換時の課題とします。
次に、こちらはちょっと困った問題なのですが、一般道で聴く音量レベルくらいでは問題ないものの、高速道路で周囲を気にせずに聴くくらいの大音量にすると、出現率100%でアンプR-407にプロテクションがかかり、一旦電源を落としてリセットしないと元に戻らないことがわかりました。R-70Aを繋ぐ前は、いくら音量を大きくしてもR-407にプロテクションが掛かることはありませんでしたので、R-70Aによる影響のはずです。
R-407がプロテクションで落ちるパターンは、
・オーバーヒート
・バッテリーLOW
の2パターンのはず。
オーバーヒートはまず考えなくて良いと思います。
バッテリーLOWは、エンジンも掛けているし、R-70Aも繋いでいるのだから起こらないはず。。。R-70Aがダウンすればこの限りではありませんが。。。
ということで、R-70Aがプロテクションで落ちるパターンは、
・オーバーヒート
・出力端子のショートなど入力電流オーバー
・電源ON時の突入電流や音声出力のピーク時等瞬間的な電力オーバー
とカタログ上記載されています。
音量を上げると落ちるという私の現象から判断すると、「音声出力のピーク時等瞬間的な電力オーバー」によってまずR-70Aが落ち、R-407はバッテリーLOWで落ちるという流れでしょうか。。。でも、先ほど落ちたときに確認したら、R-70Aは通常稼働中で、R-407のみプロテクションLEDが光っていました。。。
通常稼働中のR-407
プロテクションが掛かった状態のR-407(左)とR-70A(右)。
R-70Aにはプロテクションが掛かっていません。
購入店に問い合わせ中ですが、音量を上げるのが怖いシステムは困りものなので、早く解決したいものです。