納車前なので妄想ネタばかりなのですが。。。
目に見える部分で、Clio RSがマイナーチェンジを境にして一番大きく変わったのは、フロントグリルまわりのデザインだと思います。この辺りは意見の分かれるところではありますが、私個人はマイチェン前のシンプルなデザインが好きです。スパルタンな外装が好みの方は、マイチェン後の方が攻撃的な感じで良いですね。ただし、少し「取って付けた」感は否めません。
マイチェン前/マイチェン後


で、このブラックアウトされたフロントグリル回りですが、ブラックの印象が強烈なので案外話題に上らないのが、
ガンメタリック アンスラサイトのバージョンです。本国ではブラックと
ガンメタ アンスラサイトを選ぶことができます。リアデフューザーについても同様です。
ガンメタ アンスラサイトを選択すると前後ともガンメタ アンスラサイトになるのか、前後別々にオーダーできるのかはわかりません。「'Anthracite' - Exterior Pack(アンスラサイトエクステリアパック)」を選択すると、フロントグリル&リアディフューザー&ドアミラーカバーが一気にアンスラサイトになります。ブラックのボディには、この
ガンメタ アンスラサイトグリル&リア
ディフューザーが似合いそうですね。




それでは、私が発注した20th Anniversary Editionはどうなっているのかというと、フロントグリル上部は
グロスブラック、下部の
ヒレのような部分は
ガンメタリック アンスラサイト、リア
ディフューザーは
グロスブラックとなっております。少し変則的な配色です。

いつもお世話になっている先輩にお願いして、
グロスブラックのフロントグリル上部をボディ同色にして頂きましたm(_ _)m

もっと大人しくてシンプルな顔つきに変わると期待しましたが、やはりこの部分はブラックがよろしいようで。。。
フロントグリルのボディ同色化計画は、構想段階で終了しました(笑)