CLIO RSに付けるナビで色々妄想しています。
勝手についてくる
TOMTOMナビは、日本では無用に大きな外気温計&時計&オーディオ状態表示モニターに過ぎないので、やはり別にナビを取り付けなければなりません。
照準はポータブルナビとかメ
モリーナビと呼ばれているもの。そもそもCLIOにはナビ取付に適したスペースが乏しいこと、ナビにAV機能を求めないこと、ポータブルナビの進化が昨今激しいことなどから、本格的なHDDナビは要らないかなと。
<ポータブルナビ選定条件>
第1条件 : 渋滞表示機能
もはやナビに渋滞情報が表示されるのが当たり前なので、この機能がないとちと辛い。ビーコンまで対応していなくても良いが、FM-VICS(フィルムアンテナタイプ)は必須。SMART LOOPのみは不可。この時点で海外製のナビを含めて大半のポータブルナビが脱落。
第2条件 : ワンセグ&ワンセグフィルムアンテナ対応
朝の通勤時に、
テレビ朝日の
堂真理子アナが見られないとダメなので(笑) そして、内蔵ロッド式アンテナを室内で伸ばすのは美観的にNG。
第3条件 : 自律航行機能(ジャイロ)内蔵
トンネルや高架下で自車位置が止まってしまうと寂しいので。
第4条件 : 外部GPSアンテナオプションあり
電波遮断ガラスだった場合に必要(並行車なので一応考慮)
第1~第4条件を満たすポータブルナビ
カロッツェリア エアーナビ AVIC-T07
パナソニック ポータブルSDカーナビステーションのFM-VICS内蔵モデル

サンヨー
ゴリラのFM-VICS内蔵モデル
ソニー NV-U75V+
VICSオプション

更に絞り込みます。
第5条件 : 外付けのユニットが不要(全ての機能を内蔵)
この時点で、
VICSが外付けになる
SONYと、FM-VICSチューナーを吸盤スタンドに内蔵している
パナソニックが脱落。
第6条件 : 軽量コンパクトで、画面は5インチ前後
エアーナビ AVIC-T07 5.8インチ 本体寸法 178mm(W)×99mm(H)×35.8mm(D) 質量 約500g
ゴリラ NV-SB570DT 5.2インチ 本体寸法 139mm(W)×86mm(H)×21.5mm(D) 質量 約260g
AVIC-T07は、使い慣れたPIONEERの地図(しかも地図圧縮技術でHDD同等データ+毎月更新3年無料!)、FM-VICS+SMART LOOP、
VGAモニター等々魅力満載なのですが、5.8型というモニターサイズもあって本体がデカ厚すぎます。4.8型のAVIC-T05もありますが、こちらはFM-VICS/外部
GPSアンテナ/
ワンセグフィルムアンテナなどすべて非対応で、本体も他社と比較するとデカ厚。今回のエアーナビ新商品は、
Bluetoothを省いてしまったことや、小型化に気を使っていない点がちょっと??です。
ということで
暫定王者は、
ゴリラ NV-SB570DT。

今まで正直、サンヨーのナビに注目したことはなかったのですが、今回色々調べてみると、かなり実力ありそう。タッチパネルのポータブルナビにしては珍しく赤外線リモコン対応なので、早速
いつものやつも発注しました。