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CLIO RS スピーカー交換打合せ

今日は朝から音匠さんにスピーカー交換の打合せに行ってきました。 さすがプロ、内張の外し方がとても丁寧でエレガント。見ていて安心できます。内張、インナーパネルの構造を吟味し、各部を採寸した上で、装着するスピーカーや装着方法につき詳細に打合せを行いました。 まずは外した内張の裏側。

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赤丸はネジでインナーパネル(鉄板)と接合されている部分。赤四角はクリップで接合されている部分です。ネジは、スピーカーホールに2ヶ所、ドアハンドルを外した中に2ヶ所、ドアオープナーの小さなフタの中に1ヶ所、計5ヶ所あります。クリップは8個です。白いのは発泡ウレタンの梱包材ような材質で、内張を押してもペコペコしないように空間を埋めて突っ張っています。 次にインナーパネルです。

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赤丸は内張固定用のネジ位置。赤多角形はガッツリ開いたサービスホール(^^;) 全面に先ほどの梱包材と同じ材質のシートが貼られ、「一応」雨露が入らないように塞がれています。EOSもS40も脱着式のインナーパネルが装着されていて、この手のサービスホールはありませんので、ある意味新鮮。最近は、スピーカー取付部を含めてインナーパネル全体が樹脂製の車もあるようなので(例:GOLF6)、それに比べるとCLIOは鉄板なだけマシです。 さて、詳細調査の結果ですが、Sonic Designのカジュアルラインを入れるにしても、インナーパネルのスピーカーホールを広げる必要があることがわかりました。鉄板のインナーパネルを広げて、内張のスピーカーホールをくり抜き、その上であのエンクロージャーの固定手段を確保しなければならないので、相当大掛かりです。もちろんできないわけではありませんが、本来ポン付けで効力を発揮するというのが謳い文句のカジュアルラインを大掛かりに装着するのはちょっと本末転倒です。また、それほど手を掛けて装着した結果、やはり低音不足を感じたら、、、サブウーハーを置くスペースはありません(荷室はイヤ)。ということで、Sonic Designのエンクロージャーは脱落。 結局、初志貫徹で TS-Z132PRS に決定。とかく欧米スピーカーに目が行きがち(私も)ですが、今回は今年の6月にモデルチェンジしたカロの新型に着目。もともと輸出用スピーカーを国内展開したのが始まりのモデルです。今までの車では、スピーカーホールが十分なサイズだったので、選ぶのも当たり前のように16.5cmクラスでしたが、今回は取付部の寸法に余裕がないのと、未体験の13cmの音を聴いてみたいという欲求から、TS-Z132PRSを選択。 前モデルであるTS-Z131PRSからの一番の変更点はマグネット。外磁型のフェライトから内磁型のネオジウムに変更されて、お尻がとてもスマートになりました。またミッドバスの重量が1.31kgから0.87kgと大幅に軽くなりました。低域再生能力もかなり強力で、カタログ値ですが30Hzから再生、ツイーター(28mmソフトドーム)とのクロスオーバー周波数も、1950Hz(上下-12dB)ととても低く設定されています。ツイーターでかなりの広帯域をカバーする昨今流行のスタイルです。

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これを、インナーパネル鉄板のスピーカーホールを5mm~10mm(場所による)広げ、そこから木製バッフルを立ち上げて装着します。もちろん、内張側スピーカーホール内の純正スピーカー取付部はくり抜きます。

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その他、下記仕様に決定。 ・サービスホールを含めたインナーパネルのデッドニング実施 ・内張のデッドニングおよび吸音処理実施 ・ツイーターはミッドバスからあまり離れない位置にフラッシュマウント ・外部アンプARC AUDIO KS125.2Miniのシート下取付 ・ネットワーク(左右)のシート下取付 ・スピーカーケーブル敷設 結局、簡便に取り付けようという目論見は夢となり、Wolfeyさんと同様の取付手法となりました(^^;) さて、ヤフオクで1,500円で落としたスピーカーグリルですが、これがCLIOのスピーカー部に寸分違わずピッタリ(笑) 別にサイズを確認して落札したわけでもないのに、偶然ってあるんですね。欧州の規格でしょうか??

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このグリルの外径は18cm。TS-Z132PRSに付属のグリルは外径15.5cmですから、大きさが全然足りません。純正グリルは音抜けが悪いので(両方外して聞いてみると純正スピーカーのままでも違いがわかります)、このヤフオクグリル(KEF社製)装着で決定です。ツヤ消しブラックの質感が良いので、無塗装で行きます。10月11日から約1週間の作業。どんな鳴り方をしてくれるのか、とても楽しみです。