今日は女房と娘を伴って
NHKホールへ。
NHK交響楽団と
辻井伸行氏のコラボを聴くためです。

チャリティコンサートでチケットが安いのもあって、S席は発売開始から数分で完売、全席50分程度で完売していました。

演目は超メジャー級ポピュラー。
モーツァルト交響曲 第41番「ジュピター」は全クラシックの中で最も好きな曲。特に第四楽章は背中がぞくぞくしっぱなし。
チャイコフスキー ピアノ協奏曲 第1番は、辻井氏のパワフルな演奏に感心。心を打つものがあります。
N響とは初共演だったせいか、
カデンツァの間、楽団員は辻井氏の演奏を熱心に暖かく観察する風景が見られました。
ラヴェルの
ボレロはいつもながらの盛り上がりで最高潮へ。
いや~、楽しかった。