いや~、暑が夏いですね~
そんな猛暑の中、助手席着座センサーのやり直し。助手席に誰が座っても検知してくれないのです(笑) どんなロジックで助手席
エアバッグが開くのかわからない以上、この辺りの動きは純正と同一にしておかなければいけません。大汗かきながら椅子を外して座面を外して革を剥いで。。。
位置をお尻寄りに変更したら無事検知するようになりました(^^)

次に595C最後のお仕事、シートベルトが引き出しにくい問題の解決。
こんな感じでとっても引き出しにくいのです。

詳しくはパーツレビューに書きましたが
ジムニー用アフターパーツの登場(^^)

これをドライヤーでまっすぐに修正し(私の車体とシートの組み合わせの場合)、カラーがちょうど入るように穴径を20mmに拡げました。穴を拡げずにカラーと内装の間に挟んでしまうこともできますがベルトがスムーズに戻るためにはこの部分が動くことが大事です。

ベルト中継部もサポートもカラーにより自由に動きます。

運転席側①

運転席側②

助手席側①

助手席側②

肩の部分がねじれるのでバックルを反転し、そうすると腰部のベルトがねじれるので先人の皆様のお知恵を拝借して車体アンカー部を反転してねじれを解消しています。写真の赤部分をサンダーで削る方法です。

ということで完成(^^)

いや~、500用純正部品?って思うほどの適合性だと思います。ねじれもなくなってとても快適(^^)
多少の加工は必要ですが難しくないので
RECARO等お使いの方にオススメです。
末筆ですが車体アンカー部反転テクニックを
みんカラに公開いただいた先人の皆様に感謝申しあげますm(_ _)m