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クラッチ快調&ちょっと詳しく

先週金曜日にクラッチ一式交換が終了し、土日月と3日間CLIOを冷間放置しました。

そして今朝の外気温は13度、普通なら1速に入れるのに緊張が走る瞬間。。。

「スコッ」&「ワォ」(笑) こんな普通のことが嬉しくなるシアワセなワタシ(^^)

もちろん冷間であることがわかる硬さはありますが先週までとは全く違う感触です。

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そこであくまでもワタシの個体に限った話という前提ではありますがちょっと詳しく。

クラッチペダルを踏むと、写真上部のレリーズベアリング(レリーズシリンダ一体)が、クラッチカバーのダイヤフラムスプリング(ひだ状のバネ)の中央円部を押すことでプレッシャープレートをクラッチディスクから離す(クラッチを切る)わけですが、このレリーズベアリングとダイヤフラムスプリング中央円部が少し偏心していて、レリーズベアリングがダイヤフラムスプリングをまっすぐ均等に押すことができず、その結果、プレッシャープレートとクラッチが完全に分離されない(クラッチが切れない)のでギアが入らない(入りにくい)ということでした。

偏心しているのはレリーズシリンダが悪いのかクラッチカバーが悪いのか、両方同時に交換したので特定できませんが、偏心しているせいか、ダイヤフラムスプリング中央円部の摩耗が距離の割りに多かったようです(銀色に光っている部分)。またクラッチ板自体は25000㎞相応の摩耗ですが、作業工数に対してクラッチディスクそのものの価格は安いので新品交換推奨となります。

こういう原因ですから、今まで実施したミッションオイル変更やクラッチディスク表面の均し作業ではまったく効果が出なかったわけです(少し変わった気にはなりますが)。

ワタシのCLIOに限った話とはいえ、Sifoさんは現車を持ち込むまでもなく電話口でこの偏心に言及されて部品手配されましたので、かなりの高確率でこの症状のときにはこれが原因のようです。どれくらい偏心しているかの個体差によって症状の重い軽いはあるでしょうが。

なお、本件とシフト直下のコントロールボックス(の中のニュートラル支点ブロック緩み)問題はまったく別で、CLIOⅢ RSのミッションには大きくこの二つの問題がありそうです。