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撮った写真を勝手にスライドショーする自動デジタルフォトフレーム

昨日、わが家のデジタルフォトフレームがお亡くなりになりました。CFカードに写真ファイルを入れるとスライドショーしてくれるタイプだったのですが、CFカードの写真を滅多に更新しないので常に同じ数百枚の写真をエンドレス再生します。

そんなものでも無ければ無いで寂しいものです。でももうCFカードやSDカードに写真をコピーして差し込むのはイヤ(絶対に更新しないので)、かといってホームネットワーク上にNASを置くのも面倒です。理想はクラウドに蓄えた写真を勝手にスライドショーしてくれるフォトフレーム。

ウチの場合、スマホで撮影してもデジカメで撮影しても、すべての写真は自動的にEyefiクラウドにアップされ蓄積されます(容量無制限)。よってスマホのEyefiアプリに「全画面スライドショー機能」があれば、使っていないスマホをすぐにフォトフレームに転用できます。しかし残念ながらEyefiアプリには現時点でスライドショー機能が用意されていません。

ならば、デジタルフォトフレーム側から、あるいはスマホ側からEyefiクラウドに直接アクセスして画像を表示できるサードパーティー製機器あるいはアプリがないか探しましたが、これも無さそうでした。

辛うじて、Eyefiクラウドではない他のクラウドサービスにアップされた画像をスライドショーしてくれる良さそうなアプリは見つけました。『クラウド・フォトフレームEX』です。Google+PicasaDropbox、GoogleDrive、OneDriveに対応しています。

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さて、このアプリを使うには写真をGoogle+PicasaDropbox、GoogleDrive、OneDriveのどれかにアップしなければいけないわけですが、ここを手動でやっていたのではSDカードにコピーするのと同じで絶対やりません。以前のEye-fiは他のクラウドへの同時アップに一部対応していたようですが、今のEyefiはEyefiクラウドにしかアップロードしてくれません。

そこで『IFTTT』を使います。IFTTTは「あるサービスで何かが起こったら他のサービスで何かをする」というレシピが設定できるサービスです。今回は「Eyefiクラウドに画像がアップされたら、他のクラウドにも同じ画像がアップされる」ように設定します。Dropbox、GoogleDrive、OneDriveがIFTTTに対応していますが、Dropboxは無料容量が小さく有料にすると一気に高くなるので却下、OneDriveには馴染みがないので却下し、15GBまで無料で100GBまで約2ドル/月で使えるGoogleDriveを使うことにしました。IFTTTで「Eyefiクラウドに画像がアップされたらGoogleDriveにも同じ画像がアップされる」ように設定します。ちなみに、これだと全画像がGoogleDriveにもアップされてしまうので「Eyefiクラウドで'GoogleDrive'と画像がタグ付けされたら、その画像をGoogleDriveにアップする」なんていう設定もできます(私はタグ付けすら面倒なので全アップです)。

ifttt.jpg

ということで、

(1)スマホやデジカメで写真を撮る

(2)写真はEyefiクラウドに自動的にアップされる

(3)同じ写真がGoogleDriveにも自動的にアップされる

(4)クラウド・フォトフレームEXがGoogleDriveの画像をスライドショーする

(画像リストの更新間隔は随時~1時間間隔で選択可)

『撮った写真を勝手にスライドショーする自動デジタルフォトフレーム』が完成、回線契約していないWifi専用スマホデジタルフォトフレームになりました。

IMG_20160706_130746.jpg

過去の写真もGoogleDriveにアップしておけば、今まで撮った写真とこれから撮る写真をすべてスライドショーできます。※スライドショーするとまずい写真は必ずGoogleDriveから削除またはスライドショー対象フォルダから隔離しておきましょう(笑)

副産物としてEyefiクラウドをGoogleDriveでバックアップすることになり、ちょっと安心感があります。長々と書きましたが、もっとスマートな方法があれば是非ご教授くださいませ。

星1追記

クラウド・フォトフレームEXはなぜか写真を100枚だけしかスライドショーしないことがわかったのでGoogleフォトのスクリーンセーバーに乗り換えました。