今日は何年かぶりのボストン交響楽団です。
指揮は音楽監督のアンドリス・ネルソンスさん。
ショスタコーヴィチ:交響曲第11番ト短調作品103「1905年」です。
人生2回目ですが今日は皇族の展覧演奏でした。
開演直前になってにわかにカメラと照明がRB席に現れ、皇太子様と皇太子妃様がいらっしゃいました(^^)
一曲目のソロヴァイオリンはギル・シャハムさん。サービス精神旺盛でニコニコしてオーケストラとの共演を楽しんでいらっしゃいました。
二曲目のショスタコーヴィチは恥ずかしながら初めて聴きましたが、約1時間の大型交響曲でありながら、まったく時間を感じさせず、壮大なスケールに圧倒されっぱなしでした。
やはり、チケット価格が高いのには理由がありますね、ボストンは素晴らしかったです。