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Adjustigma(アジャスティグマ)

カメラにメガネを着けました(^^) 先日、メガネ21早稲田店さんで、カメラのファインダーを裸眼で覗けるようにフレームごとポップアップするメガネを二本作りました。 Fit-UPTII

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Fit-UPTE

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しかし、裸眼でファインダーを覗いても目が悪いので当然ながら何も見えません。そこでファインダー側にメガネを着けてやろうという逆転の発想、東京都あきる野市にある「メガネのソムリエ・オプトオオノ」さんのアジャスティグマ(特許)導入です。

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カメラによっては視度補正機能があったり、メーカーが視度補正レンズを用意していたりしますが、アジャスティグマがすごいのは、自分の視力にあった補正がピンポイントでできること、何より乱視の補正ができることです。メガネでできる補正はすべてアジャスティグマでもできます。私の右目は近視-5.75の乱視-1.50です。このデータをお送りしてジャストな補正レンズを組み込んだアジャスティグマを作製していただきました。オーダーメイドで納期約40日です。

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ジャスティグマは使い始める前に乱視の軸角度を決める必要があります。まず、アジャスティグマをしっかりとファインダーにねじ込みます。私のM10-Pの場合、ちょうどロゴとロゴの間のネジが上面中央に来ました。

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ジャスティグマを付け外しする場合は毎回この位置で固定する必要があるので(乱視軸を一定にするため)ネジはとても良い目印になります。次にアイピース部を外して乱視レンズを一番見えやすい角度に調整して固定します。写真の黄色の目印は私が付けたもので、一目盛り10度ですから私の乱視軸は30度弱になります。

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乱視軸が固定できたらアイピースを戻して完成。できあがったアジャスティグマを覗くと、そこにはメガネ越しでは実現しなかったとてもクリアな視界がありました。

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信じられないくらい見やすいです。今までなんだったんだと。まったく比べものにならないほどピント合わせがしやすくなりました。また、背面液晶はメガネだと老眼で遠くに離さないと見えませんが、裸眼であれば近くで見ることができ、一挙両得です。

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さて、勘の良い方ならお気づきかも知れませんが、このまま縦構図で撮影すると乱視軸が90度ズレてしまいます。しかしこのアジャスティグマは90度ごとにクリックを伴って回転させることができます。従って縦構図のときにはアジャスティグマを90度回せば乱視軸はピッタリ合うのです。回転位置は白い指標で一目瞭然です。本当に良く考えられています。 アジャスティグマの導入によって、ファインダーで二重像を合わせるのがとても楽しくなりました。大野さん、本当にありがとうございました。感動です。