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911(991-1型)ステアリング修正~エアバッグエラー消去 Creader6011

先日911のステアリングを自分で交換したのですが、センターが3度ほど右にズレてしまっていたので修正します。

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センターボルトは再利用不可ですが幸い予備あり。

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ズレを修正して元のボルトで仮固定し、試運転でセンターが出ていることを確認してから新しいボルトで本締めしました。

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しかしここで失態、私としたことがエアバッグ警告灯を点灯させてしまいました。そういえば前回はバッテリーの端子を外してから20分ほど放電を待ってエアバッグを外しましたが、今回は10分経っていなかったかも(^^;) ルノーなら原因が解消すれば警告灯は消えますが、VW系は原因が解消してもシステムでエラーを消去しないかぎり点灯し続けます。

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さてエアバッグ警告灯をどうやって消すか。車両テスターを持っているディーラーか修理店に出向けば消去できます。しかし私はこの車を中古で買ってからまだ一度もディーラーに行っていません。さすがに「はじめまして。自分でステアリング交換をしたときにエアバッグ警告灯を点灯させてしまったので消してください」では、これから長い付き合いになるディーラーに警戒されてしまいます。そこで、ポルシェセンターに払うエラー消し料金と同じくらいの費用で簡易テスターLaunch Creader6011(CR6011)を購入しました。

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エアバッグ警告灯を消すには「SRS System」に対応したテスターが必要ですが、ネット上で安く売られている商品の大半は対応していないので要注意です。CR6011はSRSに対応するもののなかで最も入手しやすいと思います。

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念のためCR6011のファームウェアとメーカー別データをすべて最新にアップデートします。まずこのページにアクセスし、左下の Update Toolsをダウンロードしてインストールします。

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インストールしたツールを立ち上げるとシリアル番号の入力を求められますので、CR6011背面に貼付されている番号を入力します。

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サーバへの登録が求められます。レジスターコードは、CR6011をUSBケーブルで電源に接続して立ち上げると、設定メニューの中で確認できます。

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登録が終わるとアップデートに移ります(このとき、CR6011に挿入されているMicroSDカードを付属のUSBリーダーに挿入してPCに接続します)。私は欲張ってすべてのアップデーターを選択したので、2時間ちょっと掛かってしまいました。自分が使うクルマのメーカーのみダウンロードすると時間が短縮できます。

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アップデートが完了したらSDカードをCR6011本体に戻し、USBケーブルで電源を供給して立ち上げます。ダウンロードしたアップデーターにより本体がアップデートされます。

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一応日本語メニューもダウンロードしましたが、とても微妙なので英語の方がわかりやすいと思います。

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いざ、OBD2ポートに接続。イグニッションONでエンジンはOFFです。

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初期メニューからSCANを選択し、メーカーを選びます。

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次に車種を選びます。まだ992には対応していない模様。

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エアバッグを選択

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エアバッグが外れているよ」というエラーが表示されました。

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エラーを消去します。

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エンジンを掛けてエアバッグ警告灯の消灯を確認

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CANになって以降のほぼすべてのメーカー・車種に対応しています(^^)