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LEICA 50mmオールドレンズでテーブルフォトを撮る

SOMKY-M(SOMKY + UOORF)が今日ドイツから届いたので、LEICA 50mmオールドレンズでテーブルフォトを撮るための三つの方法を比較してみることにしました。

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まずADVOOはフィルターのようにねじ込むだけの虫眼鏡、一番簡単です。

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次に中華KIPON製接写リング、レンズとマウントの間に入れて8.1mm鏡胴をかさ上げします。

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そして最後がSOMKY、Summicron 50mmとElmar 50mmの両沈胴レンズ(MでもLでも可)をM型ライカに取り付ける接写用ヘリコイドです。また、UOORFを使うと固定鏡胴Summicronのレンズ部分をSOMKYに装着することもできます。

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まずは見た目対決(笑) ADVOOはフィルターより少し厚みがあるだけで違和感ありません、ブルーのラインが新鮮です。

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中華KIPON製接写リングはデザイン的には使いたくありません。

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そしてSOMKYと沈胴ズミ。フリーになっているヘリコイド部分が前後に動くのと、絞りリングがとても回しにくくなります。

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それに対して固定ズミはレンズ部分だけを分離して使うので、とても軽くすっきりしています。変態的なメガネは別にして、見た目対決は固定ズミクロン+SOMKY+UOORFの勝ちです。

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さて肝心のテーブルフォトは撮れるのか? ADVOO

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SOMKY

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両ライカ純正アクセサリーは結果的にほぼ同じくらいの最短撮影距離(45cm程度)になりました。 そして中華製KIPON接写リングは更に5cm以上近づくことができる印象です。

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お皿いっぱい撮れる中華製に軍配が上がってしまいましたが、デザイン的にはできれば使いたくありません。 なぜLEICAのアタッチメントが中華製より寄れないのか。 ADVOOは虫眼鏡なので別にして、SOMKYは距離計連動を考慮して繰り出し量に限界を設けてあるからです。 さてその距離計ですが、少なくとも私のM10では「メガネ」を通しても距離計でピントを合わせることはできません(二重像を合致させても実際にはピントが合っていない)。重いのに加えてピントも合わないならメガネを着けておく理由がありません。

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そこで、改造です(笑) メガネを外すと同時に最大繰り出し量を増やす細工を施しました。

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中華製と同じくらい(40cm弱)まで寄れるようになりました。

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固定ズミクロン+メガネ無しSOMKY+UOORFで210グラム、沈胴ズミクロン+メガネ無しSOMKYで277グラム、メガネがないので持ち歩きもとても簡単そうです。

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