Elmarit-M ASPH. 21mm/24mm どちらもM10-Pにおいて有意なマゼンタかぶり等が発生せず、気軽に使えることがわかりました。ちなみに1996~1997年はまだライカからデジタルカメラが発売されていない時期です。 21mmの方はほんの少しだけ右端がマゼンタかぶりしているように見えますが、この程度であれば無視できる範囲です。
24mmはまったく何も気にせず使用可能。画角も21mmに比べて自然です。
うちには6bitコード対応レンズが1個もないので、今回も6bitコード対応になるぎりぎり前の時代のレンズを狙いました。(カメラのレンズ検知機能は常時OFFです)