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ASUS ProArt PA32UCX-P 返品からのハードウェアキャリブレーション

詳しい友人に教えていただき、モニターのキャリブレーションをするために、Datacolor SpyderX Proを導入。

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しかし、問題発生。ASUS ProArt PA32UCX-PとASUS ProArt Calibration ver2.1.5ソフトウェアが通信するためには、モニターとPCをUSBケーブルで接続しなければならないのですが(モニターのUSB-CアップストリームポートとPCのUSB-Aポート)、PCが一向にモニターを認識してくれず「不明なデバイス」となってしまいます。

ポートを変えたり、ケーブルを替えたり、PCを変えたりしても症状は同じ。ASUSのサポートに電話したら引取修理を提案されました。修理に少なくとも2~3週間掛かるというので、Amazonに返品を決意し、新しいものを注文。違うモニターも考えましたが、このモニターに勝るものを見つけることができませんでした。

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代替機が届き、PCとUSB接続して問題なく認識されました。やはりモニターのUSB基盤が壊れていたようです。早速、Spyder Xを繋いで、ASUS ProArtキャリブレーション2.1.5を作動。

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このソフト、とてもクセの強いモノでして、何がどれくらい時間が掛かるのかをまったく表示してくれません。

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モニターCPUにかなりの負荷を掛けるようで、細かいブロックノイズが動作中に発生し、ヒヤヒヤさせます(笑)

トータル10分弱で何とか終了し、レポートが出てきました。ダウンロードも可能ですが、履歴はソフトからいつでも閲覧できるので、特に保存しておく必要はありません。

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キャリブレーション前と後の比較もできますが、新品だけにまだよくわかりません。

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このソフトは、キャリブレーションした結果を、ふたつあるユーザーモードの任意のどちらかに記憶させるだけで、ICCは生成しませんでした。完全なるハードウェアキャリブレーションですね。

レポートを見ると、
Adobe RGB 色域 101.18%
平均色差 ΔE=0.59
ホントでしょうか?(笑)

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カタログ値では、Adobe RGB 色域 99.5%、ΔE<1ですから、所定の性能は出ていると安心しました。これから月に一度はモニターのキャリブレーションをやろうと思います。