9月20日にLeica RumorsでOberwerthのWETZLAR 2発売がアナウンスされ、これは改良版が出たに違いないと即注文しました。Rumors優待割引15%オフでした(^^)
9/20注文、即日コブレンツを出発、ケルン、ライプツィヒ経由、成田、東京で9/23到着。DHL速い!
WETZLARと比べるとWETZLAR 2は外寸も少し大きくなっています。
Leica Q用に持っているFRANKFURTと同じカラーにしました。FRANKFURTは革が飴色に変化してきています。
WETZLARの初代はインナーケース方式ですが、そのインナーケース自体が嵩張って、一回り以上小さなFRANKFURTと収納力に大差ありません。なのでほとんど使いませんでした。
WETZLAR 2はこのインナーケースを撤廃し、内壁に直接パッドを縫い付けるFRANKFURTと同じ方式に変わったので、収納量が大幅に増えました(^^) これが今回の最大の改良点です。
2つの大きな前ポケットと、バッテリーなど小物の収納に適したサイドポケットは継続採用されています。これらのお陰でコンパートメント内をカメラとレンズのみで使えます。
WETZLARではインナーケースの上蓋裏にあったメディアホルダーはコンパートメント側面に移動
さらに嬉しいのは、スーツケースのハンドルに差し込めるようになったこと。旅行に行くとき、PC、カメラ、レンズなどをたくさん入れると結構な重さになりますから、この進化はとても素晴らしい!
カメラ2台とレンズ3本とSurface GO 2、まだまだ入ります。
カメラ1台とレンズ6本、135mmや180mmの長いレンズが縦に余裕で収まります。
間仕切りは2枚付属するので、結局このような形で使うことにしました。
コロナの終息もそろそろ見えてきましたから、来年はこのバッグにLEICAを入れて、久しぶりに海外に出たいものです。